ケーキトッパーとは、ケーキの上に飾る小さな飾りです。国内でも素敵なカップケーキやデコレーションケーキが多く見られるようになりましたね！
ケーキトッパーが流行したのはアメリカの1950年代頃からで、ウェディングケーキの飾りに始まり、バースデーメッセージ付きや、色とりどりのケーキの上に動物モチーフやバレリーナ、ハロウィンやクリスマスなど季節もののケーキトッパーがたくさん作られるようになりました。
「食べて楽しむ＆見て楽しむ」アメリカ人のハッピーな思考から大流行したケーキトッパーは、現在リバイバルで再生産されているものもたくさんあります。素材はほとんどがプラスティック素材です。
ヴィンテージDecoでは、1960〜70年代に作られたアイテムから、レプリカ（複製品）までお取扱いしています。
ケーキトッパーをお部屋に飾るインテリア小物として、また小さなものはハンドメイドの素材として使ってみるのが面白いのではないかと思っています。
顔の表情がペイントされたものは「なんか・・ちょっと怖い？」（笑）
でも全体をみると「かわいい」と思える意識に変わるのが不思議！
